2009年10月22日木曜日

地球のスライドショー





少しづつ寒くなり、いよいよ山が色づき始めましたね!
この時期は山歩きがとっても楽しいです♪


さて、10月18日(日)
「世界100カ国走って見た地球環境と親父の子育て」
と題し松本英揮氏を招いてスライドトークライブを
行いました。

松本さんは自転車で宮崎~日本~世界を走り、
世界中の人たちに「地球のメッセージ」を伝えています。

今回は北極圏・オーロラ研究所より戻ったばかりです。
松本さんが科学者に話を聴くところによると、
どうも2005年より地球が300年ぶりの
ソーラーミニマム(低爆発状態)に入っているようで、
いつ小氷河期が来てもおかしくないようです。

300年前はテームス川が凍ったようです。
ただ、いつどの規模で氷河期がくるのか、
今の科学をもってしても分からないようです。

今年は冬の到来が早く、オーロラはほとんど出ずに
ドカ雪で雪降ろしから始まる毎日でしたが、
雪のフィヨルドは絶句するほどの風景だったそうです。

彼の旅から得た実体験をもとに、
写真を使ってお話しして下さいました。

酵素風呂によって、ガンやエイズを治すアフリカでの
活動や環境先進国ドイツの都市開発の取り組みなどの
お話は特に興味深いもので、面白かったです!

ぜひみなさんにも紹介したいので、また次回ぜひ
会いにきてくださいね♪

【松本英揮ホームページ】

 http://www.miyazaki-catv.ne.jp/~ecohideki/

【プロフィール】

鹿児島大学非常勤講師
H-imagine代表、宮崎市教委ふるさと先生




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